肩の力が抜けて腰が安定、
肩甲骨はがし
肩甲骨がよく動くと骨盤も動きやすくなります。
座っているときは骨盤は動けないのでその分、肩甲骨を動かしたいものです。
やり方はこの後の動画でご紹介しています。
直角座りストレッチ
これは腰が痛い方の必須セルフケアと言っても良いくらいです。
座り続けると腰が痛くなる方はキツイかも。焦らずに行いましょう。
ハムストリングスをストレッチしよう
片足を前に出して前屈します。
座ると骨盤は後傾します。ハムストリングスをストレッチして骨盤の後傾にゆとりを保たせます。
骨盤を片側づつ動かそう
膝を曲げないで脇腹を意識して骨盤を片側だけ引き上げます。
頭や体幹を横に倒さないようにしましょう。よく動く骨盤は、腰痛を寄せ付けません。
座り続けると痛くなる腰のセルフケア。どれが良い?
① 酢を飲んで体を柔らかくする。 ② 肩から腰の順にストレッチ。 ③ 腰の集中ストレッチ。
正解は
②肩から腰の順にストレッチ
肩の動きが悪いと重心が上に上がって骨盤は安定しなくなります。すると正しい姿勢で座ることが難しくなって負担が増え腰の痛みにつながります。腰回りのストレッチも重要ですが肩から順番にやると良いです。
動画で学ぼう、座り続けると痛くなる腰のセルフケア
座り続けると痛くなる腰痛は猫背がとても多い
座り姿勢が悪く常に仙骨を寝かせた状態(お尻を前にずらした猫背の座り方)で座ってませんか? 下イラスト右。この座り方は直腸に上半身の体重がかかるので負担が増えます。お通じにも影響が。
座り続けて腰が痛くなる人の多くが猫背で座っています。
猫背で座る特徴は仙骨が寝ている事、腹腔が圧迫されること、そして肩甲骨が外側方向にズレて鎖骨付近も圧迫されることです。これらの問題を解決するには仙骨を立てて肩甲骨を背骨よりに寄せて座ることです。
猫背と腰痛はこちらも参考に > 4コマガイド、前かがみで痛くなる腰のセルフケア
花子さん45歳。骨盤の歪みに悩み続け、整体やエステに通ううちに、これを仕事にしたいと思いだした。しかし・・・
私はコツコツと学ぶことは好きです
でも人見知りもあるし、営業や集客が苦手で活躍のイメージが湧きません。
僕も集客は苦手でした、口下手で無口だし
僕は福岡の炭鉱町で生まれ、気の荒い男どもに囲まれて育ったからでしょうか?気の利いた会話などは無理、これが営業や集客のネックだと思っていました。しかしそれは違いました。それを知るために
これまでの道のりを棚卸ししようと考えました。
コツコツと書き上げたメモは今現在46枚にまで集まりました。このメモ46枚を3つの自由を求めている方に読んでいただきたいと思っています。
そのメモ、読んでみたいです
ありがとうございます。ただ読むだけでなく簡単な問いかけもメモに添えました。
自分事として振り返るきっかけになったら、猛烈に嬉しいです。 メールで毎日、46枚のメモをお届けします。3つの自由(時間、お金、好きな場所)のヒントに少しでも感じてくれたら嬉しいです。