肩甲骨を正しい位置に矯正。それ骨盤から整えていきましょう!

体幹,姿勢

肩甲骨を正しい位置に矯正。それ骨盤から整えていきましょう!

壊れかけた椅子があります。その椅子に恐る恐る座ったことをイメージしてみましょう。

倒れそうで怖いので、前かがみの姿勢になってすぐに立てるように構え肩には力が入ります。つまり骨盤が安定していないと、これと同じ事が起こります。なぜなら骨盤は姿勢の土台だからです。

立っているときも同じで、骨盤が安定してこそ肩甲骨を背骨側に自然に寄せることが出来ます。

松乃わなり 執筆者 松乃わなり 骨盤力®の開発者、冒険家。プロフィール>>>

矢印

肩甲骨を正しい位置に

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肩甲骨の矯正、これはおすすめしません

おすすめしません > 背筋を伸ばす!

「気をつけ!」で直立不動の姿勢です。これは肩に力が入っているので間違いです。肩は力を抜く事が大前提ですし肩に力を入れて直立不動の姿勢をとっても疲れて30秒と保たないものです。

おすすめしません > 姿勢矯正ベルトを着用する。

背中がX印になったサポーターのような物でゴムの力で肩甲骨の位置を矯正し姿勢を良くするものです。対処療法にはなりますが根本解決にはなっていないものです。姿勢を意識するために初期の頃に使用するのは良いかも知れませんが、姿勢矯正ベルトを卒業する時を必ず作りたいものです。

矢印

2

おすすめ > 重力を利用して肩甲骨を背骨側に寄せます

肩の力が抜けていれば、重力で肩甲骨は背骨側に引き寄せられてくれます。とても合理的な仕組みです。

重力で寄せるイメージをつけるには椅子に座って背もたれに寄りかかり腕をぶら下げます。腕と肩の重さで肩甲骨が背骨側に引き寄せられた事が体験できます。

肩甲骨を背骨側に寄せる

矢印

3

腕と肩の重さで肩甲骨が背骨側に引き寄せられる。

イメージがつかめたら立っても行ってみましょう。片足を前に出して立ちます。後ろ足に6〜7割くらい体重を乗せて後の膝を伸ばします。> お顔を正面よりのほんの少し上向きにして(上から目線まで上げないように)たちます。> 肩の力を抜きます。

腕と肩の重さで肩甲骨が背骨側に引き寄せられた事が体験できます。

猫背

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4

親指を進行方向に向けて立ちましょう

イラストCです。

専門的には脇が締まると言いますがこれで肩甲骨が動きやすくなります。肩甲骨の周りには僧帽筋など大きな筋肉がついています。これらが動き出します。

脇を締める、開く

骨盤力をもっと詳しく知りたい

肩甲骨の正しい位置はどこ?

肩甲骨の「下角」で判断します。

下角は肩甲骨の一番下部分です(イラスト参照)女性はブラジャーのベルトが下角位置で、背骨の S字カーブの頂点付近です。これが上にあると肩こりや怒肩です。

下角は耳の延長線上のやや外側です。これが外側にあると巻き肩で丸い背中です。背中が突っ張って痛いなどもこれです。

肩甲骨の正常な位置

人間の正しい姿を知る

人間の正しい姿とは植物と同じです。足腰は木の根っこのように引き締まっている。上半身は風に揺れる枝葉のようにリラックス(肩の力が抜けている)です。しかし骨盤が安定していないと上下の関係は逆転してしまいます(左図)

骨盤力と植物の関係

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背中を鍛えましょう

姿勢の土台である骨盤の傾斜角度が最適になります

骨盤の傾斜角度は体幹の安定に直結します。中年以降で運動不足だと多くの場合は骨盤は後傾してしまいます。イラスト右。体幹と脚の力関係の図で、要は「背中の筋肉を鍛えましょう!」です。

骨盤

背中の筋肉を鍛えるにはこれ!

背中を中心に体幹を鍛える事が出来ます。別名「ダイエット腕足せ伏せ」です。

腕立て伏せ

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肩甲骨を骨盤レベルで矯正。まとめ

肩甲骨を正しい位置に矯正するだけなら簡単です。その位置に骨格をリセットすれば良いだけです。しかしその位置を維持させるとなると急に難しくなります。なぜなら矯正した骨格を何の力でその位置に留まらせるかで、これが効果の持続に繋がります。

何の力でその位置に留まらせるか? 方法は3つでした。

  • 筋力 > 肩に力をいれてぐっと踏ん張ればその位置で維持できますが無意味です。
  • 姿勢矯正ベルト > ベルトに頼って矯正位置を維持。根本解決になっていません。
  • 肩の力を抜いて重力を利用する。>これが王道です。

肩の力を抜いて重力を利用するには土台(骨盤)から矯正を行う必要があることをこの記事で感じ取ってくれればと思います。

動画2分16秒

82歳 いまさらこの年で・・・しかし

美しい姿に感動してくださり「私セルフケアやります!」と力強く言ってくださいました。そして1ヶ月にはさらに引き締まってくれたのです。

笑顔の女性すごい変化。私も体が歪んでいます。あやかりたいです。

松乃わなり 82歳の女性には、赤ちゃんの成長の順番でセルフケアをやってもらいまいた。目が動き → 手遊びし → ハイハイし → 寝返りをうって → 立っちする。

赤ちゃんは本能的に動く姿勢反射というものが多数(15種類?)備わっているそうです。これを利用したセルフケアは効率が良いのです。ちなみに、82歳の女性は今は92歳でお元気とのことです。

笑顔の女性 最初に美しくなるがポイントですね。嬉しくなってモチベーションあがりますね。

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