気がつけば猫背! 姿勢が悪くなる上半身の原因

体幹,姿勢

気がつけば猫背! 姿勢が悪くなる上半身の原因

ここがポイント正しい姿勢は植物と同じです。上半身は風に揺れる枝葉のように肩の力が抜けてリラックス。足腰は根っこのように引き締まっています。

しかし姿勢が悪くなると上下が逆転します。下イラスト左。上半身は肩に力が入って緊張。足腰は緩みます。つまり不自然な状態です。

姿勢が悪くなる原因はたくさんありますが、代表的なものを5つご紹介します。

骨盤力

松乃わなり 執筆者 松乃わなり 骨盤力®の開発者、冒険家。プロフィール>>>

矢印

姿勢が悪くなる上半身の原因

1

口がポカンと空いている

締まりのない表情になるだけでなく、お口が空いていると頭が揺れやすくなります。

頭が揺れると、腰にあるべき重心が上がるので肩は緊張します。これらが続くと姿勢は崩れます。

矢印

歪み

2

いつも下向き

下ばかりを向いていると、骨盤は緩みます。

立って下を向いてみましょう。お尻の穴が緩んだことが体験できます。この状態を骨盤が緩んだと言います。

前傾姿勢で骨盤が開く

骨盤が緩んだ状態は問題ではありません。体の使い方で骨盤を緩めなければならない時もあるからです。たとえば排泄のときなど。

しかし日常、ず〜〜と下を向いているとこれは問題です。骨盤が緩んだ状態が続くので姿勢は悪くなります。

下を向く時は体幹と頭を一直線上に揃えましょう。下写真女性。

猫背とスマホ

矢印

3

肩甲骨が外側に広がった

前屈みの姿勢が多いと肩甲骨は外側または上側にズレて背中が丸く見えます。

背中が丸くなってしまうと、腕の動かせる範囲は3割ほど狭くなってしまいます。筋肉の動きも少なくなるので、筋ポンプ作用という血の巡りを良くする仕組みも低下し、筋肉は硬くなっていき(筋筋膜炎)慢性の肩こりで姿勢は崩れます。

猫背で座る

矢印

4

手の向きが後ろ

巻き肩になってしまいます。下イラストAB

脇を締める、開く

矢印

5

腕のストレッチ不足

腕はよく使い動く範囲も大きいです。そのため腕の筋肉は疲れやすいとも言えます。そして筋肉が疲れると縮みます。

腕の筋肉が縮むと体幹を強力に引っ張ります。左右の腕の縮み方に差があれば歪みの原因にもなります。

腕のストレッチ

まとめ

姿勢が悪くなる上半身の原因、代表的な事を5つご紹介しました。

  1. 口がポカンと空いていると、頭が揺れやすくなって重心が上がり姿勢が崩れます。
  2. 下向きだとお尻の穴が緩み=骨盤が緩み姿勢が崩れます。
  3. 肩甲骨が外側に広がって筋肉の動きも少なくなり、筋肉は硬くなって姿勢が崩れます。
  4. 手の向きが後ろ向き、脇が開いて巻き肩になって姿勢が崩れます。
  5. 腕のストレッチ不足で体幹が引っ張られ姿勢が崩れます。

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