太りにくいスリム体質のポイント。どれが良い?
① 姿勢,体幹,骨盤底筋,インナーマッスル。② 食べない。③ メンタルを整える。答えはこの続きで・・・
姿勢が悪いと骨盤底筋は負担が増える
姿勢
姿勢は太りにくいスリム体質の基本です。
正しい姿勢とは上半身はリラックス、足腰は引き締まっている事です。しかし姿勢が悪いと上下が逆転してしまい効率が悪くなります。イラスト左。
正しい体幹の動かし方
効率的な体の動きで、太りにくいスリム体質につながります。
腰から動いて手足は後からついてくる、体幹の正しい動かし方を意識しましょう。
骨盤底筋を引き締める
太りにくいスリム体質の基本です。
そのためには正しい姿勢と正しい体幹の使い方です。例えば下のイラストの姿勢は骨盤底筋は緩んでいます。
インナーマッスルを活性化させる
インナーマッスルは別名、若返りの筋肉
瞬発力やバランス感覚が向上し筋肉が良い効率的に動きます。代謝の多くを筋肉が消費しますので太りにくいスリム体質には必須です。インナーマッスルのトレーニング例
太りにくいスリム体質の作り方。どれが良い?
① 姿勢,体幹,骨盤底筋,インナーマッスル。② 食べない。③ メンタルを整える。
① 姿勢,体幹,骨盤底筋,インナーマッスル。
太りにくいスリム体質の基本は正しい姿勢です。
姿勢は体幹を動かす時も骨盤底筋を引き締めるときも必ず関係しています。姿勢を正して体幹を正しく動かせば効率的に動ける範囲が増えます。さらに姿勢が正しいと骨盤底筋も締まってくれます。スリム体質の基本は正しい姿勢。その上で③ メンタルを整える。も大切だと思います。
正しい姿勢は後ろ姿に出ます。関連記事 > 4コマガイド、後ろ姿は美の盲点。 鏡を使わず後ろ姿を一瞬で点検する方法
姿勢、体幹、骨盤底筋、インナーマッスル
太りにくいスリム体質のために、まとめて整えましょう。このポーズ。
姿勢、体幹、骨盤底筋、インナーマッスル4つの総合力が必要で、どれが欠けていてもこのポーズは難しいものです。
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