O脚と骨盤の関係はどうなっているの?

    歪み,痛み

    O脚と骨盤の関係はどうなっているの?

    ここがポイント大いに関係があります。骨盤の状態を見るには【角度】【締まり】【動き】この3つで見ていきます。

    • 骨盤の角度は前傾、後傾のように傾き具合です。
    • 骨盤の締まりは、お尻が締まって(閉じて)いるか? 緩んで(開いて)いるか?です。
    • 骨盤の動きは4方向の動きがありそれぞれの方向にスムーズに動いているかです。

    これらが関係しあってO脚などの脚の歪みにつながっていきます。

    松乃わなり 執筆者 松乃わなり 骨盤力®の開発者、冒険家。プロフィール>>>

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    骨盤の状態を見るには【角度】【締まり】【動き】

    骨盤の【角度】

    前傾、後傾があって前傾だと反り腰に、後傾だと猫背になります。

    骨盤の左右で傾き角度の違いがあると足の長さの違いになりますが、これは気にしなくても良いです。

    脚の長さが違う

    骨盤の【締まり】

    重心が腰にない事が一番の原因です。下イラストの姿勢をしてみるとお尻が開くのが分かります。これが骨盤が緩んだ状態です。

    前傾姿勢で骨盤が開く

    骨盤の【動き】

    下イラストのように4方向に動きます。

    4方向とも自由に動いていることは稀です。

    骨盤4方向の動き

    骨盤の【角度】【締まり】【動き】が絡み合ってO脚などの脚の歪みにつながっていきます。

    O脚、ガニ股O脚、X脚をそれぞれ見ていきましょう。

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    O脚の骨盤【角度】【締まり】【動き】

    O脚

    女性に多い脚の歪みです。膝は内側に捻れています。

    • 【角度】骨盤は前傾して開いています。反り腰になる事が多い。
    • 【締まり】骨盤は開きます(骨盤底筋が緩んだ状態)
    • 【動き】肩甲骨の動きが悪いことが多く鎖骨の下に痛みを抱えている事多いです。

    矯正のポイント

    反り腰の姿勢がとても多いので姿勢矯正から入ります。

    反り腰は肩に力が入って骨盤底筋は緩んだ状態です。人間の体は上半身が緊張すれば下半身は緩むように出来ています。肩の緊張を先ずは取りましょう。これをやらずして骨盤を引き締める事は不自然です。

    大腿四頭筋が緊張して骨盤を前傾させて膝にも負担がかかっている事が多いです。大腿四頭筋の緊張を緩めましょう。それと同時に膝のお皿の動きをチェック、膝のお皿は米の字の方向に動きます(内側の方が動きやすい)

    骨盤力のビフォーアフター

    矢印

    ガニ股O脚の骨盤【角度】【締まり】【動き】

    ガニ股O脚

    中年以降に非常に多い脚の歪みです。

    • 【角度】骨盤は後傾して開いています。お尻が下がりやすい。膝は外側に捻れています。
    • 【締まり】骨盤は開きます(骨盤底筋が緩んだ状態)下丹田も緩みます。
    • 【動き】外足加重です。太ももの外側が緊張するために歩くときに膝が左右にブレやすい。

    がに股O脚と骨盤の関係

    矯正のポイント

    骨盤は後傾しています。その原因を作っているハムストリングスのストレッチを強化します。

    ほとんどの方が猫背です。がんこな肩こりもあります。ガニ股O脚に限らず肩こりと足の歪みは関係が深いです。

    猫背で頭が体幹の上に乗っていないので鎖骨に負担がかかっています。鎖骨の下を押してみると強い痛みがあるはず。この痛みは必ずとります。肩甲骨の動きの中心だからです。

    ここまでやると脚に歪みは揃い始めます。

    骨盤力のビフォーアフター

    矢印

    X脚の骨盤【角度】【締まり】【動き】

    X脚(XO脚、OX脚、XO脚)

    反り腰で歩くときに足音が響く方に多い脚の歪みです。

    • 【角度】骨盤は前傾して開いています。股関節〜膝が内旋方向に変位していますがX脚(イラスト右端)は外側に向いています。
    • 【締まり】骨盤は開きます(骨盤底筋が緩んだ状態)
    • 【動き】OX脚はくるぶしがつきにくくなります。内側加重が多い。

    左からXO脚、OX脚、X脚)

    O脚と骨盤の関係

    矯正のポイント

    骨盤が前傾しています。そのために太ももの内側が緊張し強い痛みがあります。この痛みは必ずとります。痛みの取り方は足の指(特に真ん中3本の指)をよくほぐすと痛みが軽減していきます(人間の体は不思議です)

    骨盤が前傾しバランスを取るために頭が前に突き出ています。真っ直ぐに立つ事を体験してもらい、できればそのままの姿勢(正しい姿勢)で1〜2分立ってもらい、どこに痛みなど違和感が出るかを聞きます。

    その痛みが出ないようにケアしていきます。ここまでやると脚は揃いやすくなります。

    オンラインで矯正の例

    骨盤力のビフォーアフター

    まとめ

    O脚と骨盤の関係を【角度】【締まり】【動き】この3つで見てきました。これらに共通している事は姿勢です。

    姿勢が悪いと腰にあるべき重心が腰よりも上に上がってしまいます。腰高なので不安定になります。家具などでも上が重たかったら倒れやすいですね。

    腰高になると骨盤は緩みます。そして足腰に力が入りにくくなります。不安定になりそれが脚の歪みにつながるのです。

    花子さん45歳。骨盤の歪みに悩み続け、整体やエステに通ううちに、これを仕事にしたいと思いだした。しかし・・・

    私はコツコツと学ぶことは好きです。でも営業や集客が苦手で、活躍のイメージが湧きません。

    松乃わなり僕も集客は苦手でした、口下手で無口だし

    僕は福岡の炭鉱町で生まれ22歳まで気の荒い男どもに囲まれて過ごしました。だからでしょうか、気の利いた会話などは無理で、これが営業や集客のネックになっていた。と思っていました。

    でもそれは僕の勘違いでした>>>

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