骨盤力でジャングルマラソン完走、 骨盤力・整体スクール

骨盤力とは姿勢の土台です。

21年間治療系の整体を行ってきました。そして姿勢が悪いと結果が出ないことにたどり着き、姿勢が悪い人はほぼ全員が足腰に力が入って無いことを発見しました。この不安定な足腰をしっかり安定させるテクニック。これが骨盤力です。(骨盤力は登録商標です)

「目次」

  1. 骨盤力低下で足腰に力が入らない
  2. なぜ足腰に力が入らなくなるの
  3. 骨盤力が低下する原因、上半身
  4. 骨盤力が低下する原因、下半身
  5. 骨盤力が低下する原因、動き方

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1骨盤力低下で足腰に力が入らない。

産後の骨盤の歪みが気になるママさんの骨盤力を確認。

最初は全く足腰に力が入っていません。それは指一本でも負けてしまうほどです。骨盤力を確認したあとに骨盤力を矯正します。結果は動画をご覧ください。58秒。

足腰に力が入って、上半身はリラックスが基本です。

人間の体は植物と同じです。上半身は風に揺れる枝葉のように肩の力が抜けてリラックス。そして足腰は根っこのように引き締まっていることです。しかし骨盤力が低下すると足腰に力が入らなくなり上下が逆転してしまいます。

足腰にしっかり力が入るように矯正し、姿勢の土台「骨盤」を安定させます。その上で例えば整体を行う。ダイエットを行う。歪み矯正を行う。産前産後のケアを行う。さらにはダンスや武道、企業研修、学校教育にまで応用しています。

骨盤力は正しい姿勢の土台なので応用範囲も広いのです。

骨盤力と植物の関係

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2なぜ足腰に力が入らなくなるのでしょうか?

また骨盤力矯正で瞬時に足腰に力は入るようになるのでしょうか?

20年整体を行ってきて姿勢が悪い人は足腰に力が入らない。そして何かの拍子に足腰の力が回復することにも気がつきました。すると姿勢がとても安定するのです。しかし残念なことになぜ足腰に力が回復するのかは分かりませんでした。

なぜ足腰の力が瞬時に回復するのか? 研究に明け暮れ徐々にですがそのメカニズムが見えてきました。きっかけとなったのは小学校で学ぶ「テコの原理」と「二足歩行の進化の歴史」です。

「骨盤力とテコの原理」は次章で、「骨盤力と二足歩行の進化」についてはこのページの最後でご紹介しています。

テコの原理

人間の体はテコの原理で動いています。そしてそのテコの原理はとても効率の悪いのです。下のイラスト右側が人間のテコです。

テコの原理

ダンベル運動を参考に見てみましょう。支点 > 力点 > 作用点の順に並んでいるのが第三種テコです。人間の関節の多くが第三種テコで動いています。ところが・・・

肝心の力が加わる力点の位置が支点に近いのです。ダンベル運動で使う筋肉は主に上腕二頭筋、力こぶを作って一生懸命にダンベルを持ち上げてくれていますが上腕二頭筋の停止部は肘のすぐ近くなのです。上のイラスト右と見比べてみてください。いかにテコの効率が低いかが分かります。

テコの原理の腕

骨盤力で行う足腰の力比べも同様です。主に働くハムストリングスや臀筋も支点の近くに停止しています。だからテコの効率は低い。

骨盤力矯正

ただでさえテコの効率が低いのに、ここにいろいろな悪条件が重なると動画で紹介したようにあっという間に力が入らなくなるのです。そしてこの悪条件は頭から足の先まで全身に及びます。

足腰に力が入らなくなる、瞬時に力が回復するメカニズムはほぼ解明済みです。

なぜ足腰に力が入らなくなるのか? なぜ回復するのか? そのメカニズムは当初まったく分かりませんでした。しかし今はほぼ解明済みです。

骨盤力矯正は全身を合わせることが求められた難解なメソッドですが、研究と実践を続けて今では7つのステップで回復できるまでに研究が進みました。もちろんまだまだ解明しきれてないことがたくさんありますが、全国の骨盤力の仲間たちと一緒に研究を続けていければと思っています。

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3骨盤力が低下する原因、上半身。

2019年1月現在で解明している骨盤力低下の原因です。

舌。

これは骨盤力の低下を引き起こすのではなくて骨盤力が持続しなくなっていくようです。とくに激しく動いた後などは舌の位置が違っていると頭が揺れて骨盤力は低下することが分かっています。さらに飲み込み方が変わってきて通称丸呑みとなり顎関節などにも影響を与えることをナカイデンタルオフィスの中井歯科医に教えていただきました。

頭の位置。

頭は重たくしかも体の一番上にあるので頭の位置次第で骨盤力は低下します。もっとも良くないのは猫背の姿勢です。下の写真では左は前傾姿勢ですが頭が体軸に乗っていますから大丈夫ですが右は骨盤力は確実に低下します。

スマホを見る時は肘をテーブルについて見ると目線の高さにスマホが来るので良いかも知れません。

猫背でスマホを操作

口輪筋の緩み。

「う〜〜」と発音するように口を尖らせる筋肉で皮筋です。猫背や舌とも関係しますが口がポカンと空くと舌の位置が狂いお顔がさらに前に突き出します。これも骨盤力を低下させる原因です。

舌、頭の位置、口輪筋の緩みとご紹介してきましたが根本を探ると猫背で座る姿勢って頭が前に突き出した姿勢にあります。頭の重さを支えるために頚椎7番周辺から顎関節の向かって牽引する力が発生しているのです。これが骨盤力を低下させています。上の写真と同様、骨盤から頭までの体軸を一直線で揃えましょう。

猫背で座る

眉間の表面。

眉間の奥には丹田があります。6番チャクラ(眉間、サードアイ)とも言うそうですが眉間の表面に意識を持つと顔が若干前に出てさらに肩に力が入ります。わずかな変化ですが日常的に続くとこれも骨盤力を低下させてしまいます。それにしても同じモデルとは思えない変化です。怒られそうで怖い。

骨盤力と表情、上丹田奥に意識

肩甲骨と鎖骨

肩甲骨は鎖骨と一緒に動き、動きの中心は胸鎖関節付近です。

肩甲骨は主に肩甲骨の上方回旋方向と挙上の方向によく歪みます。(下のイラスト)そのため肩甲帯(肩甲骨と鎖骨)の可動域は3割近くも少なくなり、確実に骨盤力の低下につながります。しかもその変化は大きいです。肩甲骨の位置を正しく矯正することは骨盤力矯正でも優先順位は高いです。

肩甲骨の位置を正しくする第一歩は背中を丸めないことです。背中を丸める=肩甲骨の上方回旋と挙上の動きです。背中丸めは要注意!

肩甲骨の上方回旋と挙上

肩甲骨の正しい位置は下イラストです。ただし個人差があります。

肩甲骨の位置

鎖骨と内転筋、お腹

鎖骨は内転筋〜お腹とも関係が深いです。生理痛がひどい、むくみがある、冷え性、意外にもお顔が歪んでいるなどの場合、鎖骨下に鈍痛とは異質の痛みが出ます。

骨盤力整体20年の経験上、内転筋またはお腹の痛みをとると鎖骨下の痛みもとれます。その理由は未だに不明ですが猫背で座っているときの体幹のテンションの違い(下イラスト赤いライン)かなとも思えます。背中を丸めるの悪影響はここでも登場ですね。

猫背で座る

広背筋の停止部とその周辺。

背中の逆三角形を作る巨大な筋肉で腰にあって腕を動かす筋肉です。腰を入れて腕を動かすので大きな力を発揮しますので骨盤力への影響も大きいです。とりわけ広背筋の停止部とその周辺は骨盤力にとって最重要ポイントとも言えます。

下の写真では歯磨きのチューブを握りしめていますが歯磨きのチューブを背骨、握りしめている手を広背筋とイメージして見てください。広背筋が骨盤から脊柱への影響をイメージできると思います。

広背筋と椎間板ヘルニア

腹筋。

骨盤力では正しい姿勢と疲れにくい姿勢は違うと主張し続けています。疲れにくい姿勢の鍵となるのがバイアスをかける立ち方で腹筋は重要な役目をします。

しかし猫背になるとバイアスをかけて立つことは物理的に不可能となり腹筋も横に広がります。骨盤力も確実に低下します。また下腹に贅肉がつきやすいのもここに原因があります。

繰り返しになりますが背中を丸めると腹筋は横に広がります。背中丸めはしつこいくらいに悪さしますね。

猫背ではウエスト〜腹筋へのV字テンションが無くなる

肘。

肘の関節とその周囲が緊張していると骨盤力に影響を与えます。肘が骨盤に影響を与えているのではなくて歩く時など腕を振る動きに発生する加速度が肩甲骨と骨盤に影響を与えるからです。

小指。

これは不思議な現象が起こります。武術などでは小指を切るなどの表現をしますが小指を使えないようにすると丹田が緩んで骨盤力は低下します。解剖学的なメカニズムは不明です。

肘、小指とアナトミカルポジション

アナトミカルポジションとはもっとも自然に見える姿勢で機能美と言っても良いかも知れません。専門的には解剖学的立位と言います。

肘も小指も解剖学的姿勢と言われるアナトミカルポジンションに影響を与えます。小指の向き、肘の跳ね上がるような角度がより正しい姿勢へと導きます。やり方のコツは立って手のひらをやや前に向けることです。

アナトミカルポジション

解剖学の本もアナトミカルポジションで描かれています。自然な姿で立つことは骨盤力だけでなくとも重要ですね。

実際の写真です。

骨盤力のビフォーアフター

ビフォーアフター の写真について
・(2級)セルフ骨盤力(1級)骨盤力ダイエットでの事例。7つのステップに沿ってセルフケアを行います。費用は13,000円〜7万円です。
・考えられるリスク > セルフケアのやり過ぎで筋肉を痛める場合があります。その場合は中止し必要に応じ医師の診断を受けてください。

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4骨盤力が低下する原因、下半身。

骨盤と股関節。

股関節の6方向の動きのときに膝が伸びないと骨盤力は低下していくことが分かっています。

股関節の6方向の動き

骨盤の4方向の動き

この動きが出来ていないと骨盤力は低下します。特に骨盤の側方傾斜と骨盤の水平回旋の動きの両方が出来ている人は少ないようでこの動きを回復させていくと骨盤力は劇的に回復することが多いです。

骨盤の側方傾斜と骨盤の水平回旋。苦手な動きは個人差があるので苦手なほうを集中的に動かしましょう。

骨盤の4つの動き

股関節の動きは足首と連携しています。足首の位置が0度から股関節はロックがかかり動きにくくなります。足首の角度が間違っていると骨盤力は低下します。

イラストを見るとややこしそうですがつま先を軽く外に向ければ大丈夫。正しくは10〜13度くらいです。

足首

膝とハムストリングス。

姿勢が悪いと膝が伸びきらないという特徴があります。膝が伸びないと完全には骨盤は閉じることができないので骨盤力に大きな影響を与えます。膝を伸ばすためにもハムストリングスのストレッチは重要で骨盤力の回復の中でも優先順位は高いです。

骨盤力を鍛えたいけど何からやったら良いですか? と質問されたら、とりあえずハムストリングスと答えても大丈夫なくらい優先順位が高いです。

ハムストリングスと骨盤力

膝のお皿(膝蓋骨)

膝が曲がったり伸びたりと自由に動けるのは膝のお皿(膝蓋骨)が自由に動けるからです。膝関節は曲がり始めは転がり運動で曲がります。そして30度ほど曲がると滑り運動に切り替わります。

膝の構造はクレーンと似ています。ストラットと呼ばれる部分には押し付けるような大きな圧がかかります。この圧を適度に受け流すのが膝が伸びた状態です。そして膝が伸びると骨盤は締まる方向に働きます。しかし膝が伸びないとこの関係が苦手となり骨盤力にも影響を与える事が分かっています。

膝とクレーン

スネ。

膝下のスネ、弁慶の泣き所、向こう脛。などと言いますがここは中年以降の骨盤力の低下と大いに関係があります。また姿勢が悪いと歩き方がペタペタ歩きになりスネの筋肉を使わなくなります。

スネと骨盤力の低下で最も影響のあると思われるのは抗重力筋の働きです。人間は倒れないように筋肉が適度に緊張して姿勢を制御しています。この働きのことを抗重力筋と言いスネは重要な役割をします。

倒れないように姿勢を制御する機能が低下すると不安定になり、人は不安定な場合は前傾姿勢になり重心が腰高になり骨盤力は低下します。

スネは鍛えましょう。そのためには空気椅子が一番!

スネのエクササイズ

足首。

骨盤の項でも触れましたが足首と骨盤は関係が深く例えば人気の骨盤力プログラム(3級)骨盤力診断では足首と骨盤の重要な3つのことを学びます。

くるぶしも骨盤力と関係しています。くるぶしに刺激を入れると足首の曲げ伸ばし(底背屈)が極端に悪くなります。骨盤力スクールでも「くるぶしは触れてはダメ!」と指導しています。

足のアーチ。

歩く時の踵の着地とアーチが骨盤力と関係します。足の反力が正しく体幹に抜けて行かないために少しずつ骨盤力が低下していきます。

イラストの赤いラインは骨盤力矯正のために重要なラインです。お風呂のなかでじっくり足のマッサージを。

足のグリップ

足の指。

骨盤力にとって最重要の一つです。足の指はグリップの役目があります。しっかりと地面にグリップしてこそ骨盤力を発揮することが出来ますが、これはスケート場で実感することが出来ます。

スケート初心者はツルッと滑って怖いので必ず前傾姿勢になり骨盤が開きます。骨盤が開くと重心が上に上がるので骨盤力は低下し、ますます不安定になります。根本原因はスケートで滑ることをコントロール出来ていないからです。

スケート上級者は氷の滑りをコントロールすることができるので前傾姿勢にはならず骨盤が開くこともありません。骨盤力もしっかりと保てます。

スケートと猫背の関係

メンタル、心。

心と体はつながっていると言いますが骨盤力の実験を通してそれが実感出来ます。凹むと骨盤力は低下しますし逆に褒められたり楽しい気分になると骨盤力は上がります。

興味深い例では友人でご高齢の女性のケースがあります。この女性、姿勢も猫背で骨盤後傾でガニ股O脚と外見はパッとしません(失礼)しかしこの女性はみんなから愛されて人気者なのです。そしてよく笑う。

さてこの女性の骨盤力は低下しているでしょうか?

骨盤力のチェックを実際に行いましたが、やる前は骨盤力は低下し足腰には力は入っていないと思っていました。しかし骨盤力は完璧だったのです。

体の弱点を高いマインドが上回っていたとしか考えられません。心と体はつながっていることを改めて実感した出来事でした。

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5 骨盤力が低下する原因、動き方。

歩き方が猫背。

腕の振り方や足運びに注目してください。

座り方が猫背で骨盤底筋に負担がかかっている。

正しい姿勢で座ると仙骨が立ちます。しかし猫背では仙骨が寝てしまい骨盤底筋がストレスを受けます。イラストのマヨネーズのボトルは直腸です。猫背ではマヨネーズのボトルは寝てしまいプレッシャーを受けます。お通じにも影響が出るでしょうし骨盤力も低下します。仙骨は立てて座る習慣を心がけましょう。

猫背で座る、仙骨を寝かせて座る、お通じに悪影響

作業位が出来ていない。

作業位とは肩の力が抜けるポジションの事です。肩に力が入ると重心が腰高になって骨盤力は低下します。

骨盤力矯正では肩の力を抜くことは必須のメニューですが、残余収縮という生理現象や作業位の乱れなどが関係していて難しいです。

人間の正しい姿とは植物と同じで上半身は風に揺れる枝葉のようにリラックス=肩の力が抜けていることです。緊張したり焦ったりしている人をよく「肩の力を抜きなよ!」と励ましたりしますがまさにそれです。肩の力を抜くことは難しいですが骨盤力のためには絶対に必要です。

作業位

体幹の使い方が間違っている。

体幹とは広い意味では胴体のことで(狭い意味では腹腔)正しい使い方、動かし方があります。たとえば丹田を中心とした対角線の動きや、腰から動いて腕が後からついてくるなどです。この動き方が間違っていると骨盤力は確実に低下しますし骨盤力を矯正しても間違った動き方のために元に戻ってしまいます。

正しい体幹の使い方の指導は前章の作業位と同じく骨盤力矯正に必須です。

体幹の対角線の動き

施術者が体幹が使えていない。

これは骨盤力を矯正するうえで極めて重要です。このページで紹介したことを全て理解して実践しても骨盤力矯正をかける側(施術者)が体幹の正しい使い方が出来ていないと不思議なことにお客様も体幹が使えなくなり骨盤力も低下します。

写真Aは施術者が体幹の正しい使い方が出来ていません。Bは正しい使い方が出来ています。写真の最後で結果が大きく違っています。

この実験は 骨盤力・整体スクールで行いますがほぼ全員が衝撃を受けます。体幹の正しい使い方の重要性を身をもって体験できる良いワークかと思います。

体幹

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骨盤力、まとめ。二足歩行の進化と美。

骨盤は正しい姿勢の土台、このフレーズを何度も使い重要性を力説してきました。なぜなら人間はとても不安定な生き物なので骨盤という土台の安定は他の動物以上に重要なのです。

その理由は、頭が一番上にあるからです。

頭は重いので姿勢を維持するには不利

頭は重たく女性でもスイカ一個分はあります。その重たい頭が一番上に乗っている。これは建築の世界ではあり得ないことです。東京タワーもビルも民家も上を軽く作ります。揺れに強く安定するからです。しかし人間は頭が一番上にある。

だからちょっとしたことで体は揺れます。しかし・・・

しかし人間は二足歩行の長い歴史(私たちのご先祖様でしょうか?トゥーマイ700万年前、ラミダス440万年前、ルーシー320万年と二足歩行の歴史には諸説あるようです)で気の遠くなるような年月を経て二足歩行を進化させてきました。

そのメソッドを私たちは受け継いでいます。

そのメソッドは意外なところにもあります。例えば私たちは他の動物(猿や犬など)と違って毛で覆われていません。肌が露出しています。これは私たちのご先祖様「ホモエレクトス180万年〜5万年前」の狩の方法から来たと言われています。

猛獣のような武器を持たないホモエレクトスは獲物を追いかけて追いかけて、さらにまた追いかけて獲物がもう走れない、疲れ果てるまで走って追い続けたそうです。マラソンの起源みたいなものです。

長い距離を走り続けるために、毛むくじゃらだった私たちのご先祖様は体毛を無くして体温調節をおこなったのです。ちなみに犬はフルマラソンの距離を走ることは出来ません。体毛があるから熱中症になってしまいます。

このようにして二足歩行で立つ、歩く、走るを進化させてきた私たちのご先祖様は、頭が一番上にあって不安定な姿勢も上手に対応できる工夫を編み出しました。

ここからは僕の想像ですが、それが正しい姿勢なのだと思います。

そして正しい姿勢は古代ギリシアの彫刻の時代(3,000~2,000年前)で頂点を迎え有名なミロのビーナスなどで正しい姿勢は美しい!という概念が広まったのかな思います。

二足歩行の歴史

気の遠くなる年月を経て私たちのご先祖さまが勇気を振り絞って二足歩行にチャレンジした(と思う)そして二足歩行のシステムを完成させマラソンのようなことが出来るまでに進化し、やがてギリシャ彫刻やローマ彫刻の時代に正しい姿勢は美しいという概念が完成したのだと思っています。

これはあくまでも僕の個人的な思いですが整体師として人の体を知れば知るほど、歪みを整え美しいプロポーションに矯正すればするほど、正しい姿勢=美しい。を実感するのです。

頭が一番てっぺんにあって不安定という人間の姿。これも見事な仕組みでバランスが保てるように進化しました。

正しい姿勢でまっすぐに立つなどの単純なものではなく、舌で頭の揺れを抑え重力を利用して肩甲骨を背骨側に引き寄せ、膝を伸ばすことで骨盤を引き締める。骨盤力が下支えをする。このページで長々と書いてきた素晴らしい仕組みを私たちは受け継いでいます。人間ってすごい!

 

骨盤力の開発に参考にした書籍、リンク先です。

骨盤力(登録商標)

推薦をいただきました

  • 東京大学名誉教授、医学博士東京大学名誉教授・医学博士先生
  • 東京大学名誉教授、工学博士東京大学名誉教授・工学博士先生
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