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4骨盤力が低下する原因、体幹の動き方、メンタル

4-1 歩き方が猫背。

腕の振り方や足運びに注目してください。

4-2 座り方が猫背で骨盤底筋に負担がかかっている。

正しい姿勢で座ると仙骨が立ちます。しかし猫背では仙骨が寝てしまい骨盤底筋がストレスを受けます。イラストのマヨネーズのボトルは直腸です。猫背ではマヨネーズのボトルは寝てしまいプレッシャーを受けます。お通じにも影響が出るでしょうし骨盤力も低下します。仙骨は立てて座る習慣を心がけましょう。

4-3 作業位が出来ていない。

作業位とは肩の力が抜けるポジションの事です。肩に力が入ると重心が腰高になって骨盤力は低下します。

骨盤力矯正では肩の力を抜くことは必須のメニューですが、残余収縮という生理現象や作業位の乱れなどが関係していて難しいです。

人間の正しい姿とは植物と同じで上半身は風に揺れる枝葉のようにリラックス=肩の力が抜けていることです。緊張したり焦ったりしている人をよく「肩の力を抜きなよ!」と励ましたりしますがまさにそれです。肩の力を抜くことは難しいですが骨盤力のためには絶対に必要です。

4-4 体幹の使い方が間違っている。

体幹とは広い意味では胴体のことで(狭い意味では腹腔)正しい使い方、動かし方があります。たとえば丹田を中心とした対角線の動きや、腰から動いて腕が後からついてくるなどです。この動き方が間違っていると骨盤力は確実に低下しますし骨盤力を矯正しても間違った動き方のために元に戻ってしまいます。

正しい体幹の使い方の指導は前章の作業位と同じく骨盤力矯正に必須です。

体幹の対角線の動き

4-5 施術者が体幹が使えていない。

これは骨盤力を矯正するうえで極めて重要です。このページで紹介したことを全て理解して実践しても骨盤力矯正をかける側(施術者)が体幹の正しい使い方が出来ていないと不思議なことにお客様も体幹が使えなくなり骨盤力も低下します。

写真Aは施術者が体幹の正しい使い方が出来ていません。Bは正しい使い方が出来ています。写真の最後で結果が大きく違っています。

この実験は 骨盤力・整体スクールで行いますがほぼ全員が衝撃を受けます。体幹の正しい使い方の重要性を身をもって体験できる良いワークかと思います。

体幹の正しい使い方

4-6 メンタルと体幹。

心と体はつながっていると言いますが骨盤力の実験を通してそれが実感出来ます。凹むと骨盤力は低下しますし逆に褒められたり楽しい気分になると骨盤力は上がります。

興味深い例では友人でご高齢の女性のケースがあります。この女性、姿勢も猫背で骨盤後傾でガニ股O脚と外見はパッとしません(失礼)しかしこの女性はみんなから愛されて人気者なのです。そしてよく笑う。

さてこの女性の骨盤力は低下しているでしょうか?

骨盤力のチェックを実際に行いましたが、やる前は骨盤力は低下し足腰には力は入っていないと思っていました。しかし骨盤力は完璧だったのです。

体の弱点を高いマインドが上回っていたとしか考えられません。心と体はつながっていることを改めて実感した出来事でした。

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骨盤力スクール

あなたも「大丈夫、私にまかせて!」そう思えるようになります。

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