ハイヒールで階段を楽しく登るには。どれが良い?
① ハイヒール選びと足のメンテ。② スクワット100回。③ ゲキ痛足ツボ。答えはこの続きで・・・
対角線を意識する!?
つま先が折れ曲がるハイヒールがオススメです
つま先を反らすと太腿の前面に力が入りますから。
つま先が折れ曲がるデザインのハイヒールは(その他の靴も)太腿の前面、特にヒザの上辺りの筋肉が引き締まり脚を持ち上げるのに有利です。ヒザ上のたるみに引き締めも期待できます。階段も上り下りしやすいです。
重心を腰に置く
ハイヒールを安定させるために必須です、特に階段では・・・
イラストのポーズは体幹を使いにくいポーズです(治療ラインと言います)そのために腰に重心をおかないとフラつきます。バランス感覚のトレーニングに良いです。
足のグリップ力を強化する
ハイヒールは接地面積が少ないので足のグリップ力が重要です。
足のグリップ力は4本指で決まります。足の指をお風呂でぐいぐいほぐしましょう。
後ろ足のヒザを伸ばす意識
後ろ足を蹴るときに膝が伸びてくれます。
歩く時に膝が伸びないと歩く時の推進力が低下します。ハイヒールでの歩きや階段の上り下りも同様です。
ハイヒールで階段を楽しく登るには。どれが良い?
① ハイヒール選びと足のメンテ。② スクワット100回。③ ゲキ痛足ツボ。
① ハイヒール選びと足のメンテ。
つま先が反りやすいハイヒールを選び、足をメンテナンスし正しく立てるようにします。重心は骨盤になり階段の上り下りも楽になります。
階段はカロリー消費量エスカレータの2,25倍でダイエット効果もありますし、なんと言っても脚〜体幹がキュッと引き締まります。関連記事 > 4コマガイド、ハイヒールを健康サンダルにする方法