落ち着かない集中できない子ども。意外な理由あるかも

    歪み,痛み

    落ち着かない集中できない子ども。意外な理由あるかも

    ここがポイント落ち着きのない子どもの動きと、疲労回復の動きにはパターンがあって、両者は共通しているのかも知れません。

    僕たちは幼稚園や小学校などで姿勢の授業を開催してきました。そして授業に集中できない子ども達は決まって姿勢が悪いようです。

    観察していると、集中できない理由は性格ではなくて、疲れを回復させる行動ではないかと思えるシーンがたくさんあったのです。

    松乃わなり 執筆者 松乃わなり 骨盤力®の開発者、冒険家。プロフィール>>>

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    集中できない、疲れ回復の行動かも

    疲れた時に私たちが無意識に行う動きはパターンが決まっています。

    1. 疲れたら先ずは首を動かします。
    2. 次に腕や肩を動かします。
    3. それでもダメな場合は立って腰を回します。
    4. それでもダメな場合は歩き出します。

    ネコもよく観察すると同じ行動をとります。

    落ち着きがなくじっとしてられない子ども達。

    落ち着きなくキョロキョロしているのではなくて、首を動かしているのかもしれません。

    手遊びは腕と肩を動かしているのかも知れません。疲労回復のために。

    大人も同じです。デスクワークで疲れたら首を動かし、両手を上に伸ばしたりしてる。それでも足りなかったら、立って腰を動かし、そして歩き回っています。

    子どもなりに疲れと戦っているのかも

    落ち着きのない子どもではなくて、子どもなりに疲れと戦っているのかもですね。

    「ちゃんとしなさい!」と叱る前に親子で、疲れについて話しあってみてはどうでしょうか。体育座りの実験が面白いかもです・・・

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    疲れについて体験しながら話し合ってみよう

    体育座りです。下イラストを参考に、猫背の体育座り(左)と姿勢が良い体育座りをやってみます。

    体育座り

    姿勢が伸びた正しい姿勢の体育座りは、おでこが膝に付きにくいです。

    猫背の体育座りは、おでこが簡単に膝につきます。

    これ落ち込んだときのポーズと同じです。部屋の隅っこでやって見せてはどうでしょう。「は〜〜もうだめ」みたいな落ち込み感がお子さんに伝わるかもです。

    体育座り

    ぐっと緊張する部分も違います

    猫背体育座りはみぞおち付近が緊張します。正しい姿勢の体育座りはヘソ下の丹田が緊張します。

    体育座り

    緊張している部分が違う。立っているときも同じです

    猫背はみぞおち付近が緊張しお腹は横に広がります。

    正しい姿勢ではヘソ下の丹田が緊張しお腹は縦に伸びます。

    お腹に手を当ててみると簡単にわかります。

    姿勢と腹筋の変化

    お尻の穴に注目してみましょう

    上のイラストの姿勢。お尻の穴が緩んだり締まったりしています。お尻の穴が緩んでいると疲れやすいのです。

    そしてお尻の穴は姿勢によって緩んだり締まったりします。

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    親子で学んだら疲れもとりましょう

    上向きに寝る練習です。フローリングなど出来るだけ硬い床に親子で寝てみます。

    どちらが先に痛くなるか。関節の動く子どもの方が長く寝れるかもです。

    これは全身の関節が動いて1箇所に負担が集中しないように分散してくれているのです。

    上向きで寝る

    硬い床で寝れるのは健康の秘訣です。関節が動きインナーマッスルが活発に働くからです。さらに・・・

    上向きで寝ると複式呼吸になります

    お腹に手を当ててみましょう。ゆっくりのリズムでお腹が動いている。腹式呼吸で多くの酸素を体内に取り入れているのです。

    腹式呼吸は疲労回復のための呼吸です。親子でゆっくり上向きで寝ましょう。

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    まとめ

    姿勢のことを親子で話し合って

    上向きで寝て腹式呼吸で疲れも癒して。そして学校での授業態度も見てあげてはどうでしょう。性格もあるかも知れませんがきっとお子さんは一回り成長していることと思います。

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    松乃わなりプロフィール

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    著書

    体の歪みを治す教科書 「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方 出版


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