2017年1月10日
次回の骨盤力研究会、日程
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激痛!椎間板炎から見事回復・・・だけでは済まなかった!
看護師を15年。学生のときに保健師の資格も取得、最近では美容外科と婦人科も経験と、医療経験は非常に豊富です。その豊富な経験を活かして地域の健康指導など予防的な事を伝えて行きたいと思っていたそうです。しかし・・・身動き一つ出来ない耐え難い痛みが彼女を襲います。そして入院。
無事に退院から数ヶ月後の姿が、上の写真右側です。いったい何が起こったのでしょうか?
奥富ひろえ(ローザ)さん
看護師(婦人科&美容外科)/(1級プロ)骨盤力アドバイザー WebSite>>>
いつものぎっくり腰かと思った。
しかしそれは今までとは全く異質の痛みでした。椎間板炎、2016年6月の事です。
ある朝起きたら痛みが襲って来ました。陣痛よりも痛い。手も足も首も動かせないレベルの痛み。人の話し声、足音の振動にも痛みを誘発するかのような。自分の意思とは関係なく仙骨周りの筋肉が周期的に収縮して、耐え難い痛みでした。
救急車で搬送? 全く動かせないので救急車も呼べないほどの痛みだったそうです。11日目にしてようやく救急車に乗れるレベルに痛みが落ち着き椎間板炎と診断されました。さらに分離すべり症も判明。
小学4年生で「ぎっくり腰」
剣道とスキーをやっていて、スキーチームに所属しアルペンスキーの選手として週に5日は滑ってた。頑張り屋さんだからでしょうか、体を酷使するような状態が続き、ぎっくり腰を繰り返していたそうです。何度も。
そして気がつけば、ぎっくり腰のベテランというか、ぎっくり腰の前兆も分かるし、痛みの峠も越える方法もマスター。冬を中心に年に一回のペースで繰り返すタイミングまでマスターしてしまった。
何か違う気がしますが、ともかくぎっくり腰のベテランです。そして小学校6年生にして接骨院の常連に。
私も主人も看護師仲間もぎっくり腰で、それが普通かと思っていた。
大人になっても年に一度はぎっくり腰を繰り返していた。看護師仲間も主人もぎっくり腰が多くて、それが普通のように思ってた。そんなことを繰り返しながら単純計算で30回はぎっくり腰を繰り返し、そしてついに一線を超えてしまいます。陣痛よりも痛かったという椎間板炎です。
今までのぎっくり腰とはレベルが違うと本能的に察知しました。
発症して11日目にしてようやく救急車に乗れるレベルに、そこから1ヵ月半の入院。治療の副作用とも戦いながらもようや歩行器を使って歩けるレベルに回復。歩行器とコルセットが痛々しい。
実はヨガを5年やっています。指導者育成クラスまでいくが仕事が忙しくなり断念しましたけど。動けないのでヨガの呼吸法を中心にセルフケアも出来る範囲で行いました。
ヨガをやっているのにぎっくり腰って、つっこまないでね。なんとかやっとここまで回復!
そして退院です。
退院日は8月19日に決定、椎間板炎を発症から2ヶ月です。
退院後はリハビリを兼ねてお子さんを保育園に連れて行った。2ヶ月前は寝たきりで微動だにも出来ず、もう一生歩けないかと絶望を味わったそうです。それが今は、痛みはあるけれど娘さんと手をつないで歩ける喜び、風の気持ち良さを肌で感じ「あそこのトマトおいしそー♪」などの会話に幸せすぎて涙がでたそうです。
かんじんの腰の状態ですが、退院後は街の整体などにも通いましたがすぐに戻ってしまう。これはもう基礎から骨盤の事やセルフケアを学び実践しないとダメだということを痛感したそうです。
まだ痛みはあったけれど「骨盤力」を受講する事を決意。
スクールの記録を見ると12月15日が受講初日になっています。退院から4ヶ月後の事です。
骨盤力は本当にすごいと思っています。 今は痛みはほとんどありません。小学4年生から毎年繰り返していたぎっくり腰も出ません!生理前の腰痛もほとんど無くなりました。整体にも行かなくなりました。行く気にもならないです。
骨盤力の勉強会に参加して、一回の勉強会でホントにウエストからくびれた!!膝下のO脚が揃った!!膝下の外側の張りがなくなった!!小尻になってる!!これはスゴイ!!と、感動!!
30年のぎっくり腰のキャリアを振り返ってみても今の体は全然違う。そしてこの写真です。骨盤力を学び、骨盤力ダイエットにも取り組んで、5ヶ月後の私です。
いったい何が私に起こったのか? 今ではハッキリと分かります。骨盤力を学び、例えば立っている時に骨盤がしっかりと収まっている感覚です。楽に立てる。そんな感じです。ダイエットするにしても全てに効率が良くなったのかも知れません。
母と家族の存在
椎間板炎を発症したその時、たまたま母が近くにいてくれて励ましてくれました。主人と娘も本当に良くしてくれて、椎間板炎に倒れた私のために娘は一回り成長してくれたみたいです。
私が娘を出産した数日後に、「私、死ぬかも!」と思うほどの大量出血をしたことがあります。その時も母がいてくれたことで一命をとりとめました。母は家族の命をつなぎ、心をつないぐ存在なのだと思いました。
家族みんなで楽しくきれいになりたい。
椎間板炎で私は家族に支えられ、生きていることを改めて知ることが出来ました。健康で生きがいを感じる。そう願う世の母親、家族のために、私は「骨盤力」でサポートすることが出来ます。輝いて生きる母親の姿は、子どもからみても美しいと思います。
『美姿勢母がつくる未来』を理念に、婦人科&美容外科クリニックに勤務しながら、骨盤力を伝え続けて行きたいです。家族と楽しく過ごしましょう! > 健康美とは家族があってこそ。肉体、心、魂の調和、そこを伝えて行きたいです。
私の経験を伝えていきたい。伝えるべき。
自分の経験したことの本当の意義に気がついてないことは良い意味で罪だと奥富さんは語ります。骨盤と怒りの感情も身をもって感じたと語ってくれましたが、そのような感覚はなかなか体験できるものではないのでしょう。だからこそ奥富さんの強烈な体験は意味があります。心地よい家庭があってこその肉体、心、魂の調和。それは天から与えられた使命だと語ってくれました。
本当に健康的なダイエットで自分を変えたい方へ
ぎっくり腰に悩む方、真の健康美を手にいれたい方、本当に健康的なダイエットで自分を変えたい方は奥富さんに相談してみるのも良いでしょう。通信教育もあるので遠方の方も大丈夫との事です。
奥冨ひろえ(ローザ)さん 看護師(婦人科&美容外科)/(1級プロ)骨盤力アドバイザー WebSite>>>