2018年3月2日
福岡県北九州市、全国の太鼓チームから一目置かれる太鼓チームがあります。神洲太鼓です。
2016年の福岡県大会で準優勝。2016年の九州大会では第5位、そして2017年の福岡県大会では準優勝、2017年の九州大会にて3位入賞の強豪チームなのです。そんな強豪の神洲太鼓は2017年10月に骨盤力を導入してくれました。
骨盤力カンファレンスで発表しました
東京国際フォーラムで開催された全国から集まる骨盤力アドバイザーの前で小路さん率いる骨盤力北九州チームが事例を堂々と発表してくれました。骨盤力カンファレンスの様子はこちらです>>>
入賞記念でハイチーズ
太鼓の音は姿勢で決まる
神洲太鼓の代表であり(1級プロ)骨盤力アドバイザーの小路美保さんはこう語ります。
太鼓の音は姿勢で決まります。姿勢の良い人の太鼓の音は誰が聞いてもすぐに分かります。さらには太鼓の練習で肘を痛めるなど体を壊すのも姿勢です。良い音。健康維持につながる太鼓を目指すには姿勢教育は必須なのです。だから骨盤力なのです。神洲太鼓は骨盤力を導入し歪みのない美しい姿勢で太鼓を打ち込むように指導しています。WebSite>>>
立ち方の指導中 骨盤力3ステップで美しくビシッと立ちます。
子ども達の立ち姿、美しいですよね。挨拶もしっかりと出来る自慢の子ども達です。
子ども達の見事な演奏。天をつくようにキレイです。
骨盤力を鍛えるためのエクササイズも
良いと思ったことはどんどん採用。骨盤力開発者の松乃も楽しそう!
第18回日本太鼓ジュニアコンクール 福岡県大会では悔し涙を
泣きじゃくる子ども達を見ながら、 「勝って奢らず、負けて腐らず」 尊敬する師の言葉を思い出しました。これからまたそれぞれに 自分の目標を立て直し、強い意志をもって進んでもらいたいと、心から願って止みません。
ビシッと決まった!
これもかっこいい!
ドンドコドン! て音が響いてきそう。
良い演奏の後はなぜかお腹がすく
太鼓のあとは食欲がすごいです。いただきま〜〜す。
太鼓教室でO脚矯正
O脚と猫背は太鼓の音にも悪影響! O脚は骨盤力の低下と猫背が主な原因なのです。当然のように太鼓の音にも大いに関係します。下の写真の猫背とO脚を見比べてみて。
O脚矯正は骨盤力の理論が分かると簡単です。この子たちもセルフケアを学んで自分でO脚を治して行きました。
O脚は立っているときにだけ起こる現象なので立ってO脚矯正をした方が簡単ですし、ポイントを抑えると小学生でもセルフケアでO脚矯正をやってしまいます。上の写真の女の子はセルフケアでO脚を治しちゃった。だから私の出番はなし!