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 筋肉図鑑 > 筋肉の収縮

筋肉の収縮 筋肉の収縮

筋肉が力を発揮する収縮様式には幾つかの種類があります。

アイソメトリック(等尺性収縮)

アイソメトリック(等尺性収縮)

  • 筋肉の収縮によって張力が発揮するが、筋肉の長さは変化しません(関節の動きなし)静的収縮とも言います。/li>
  • 重たい物を持ってじっと動かないでいる時等です。

アイソトニック

等張性収縮 動的収縮とも言う

筋肉の長さが変化しながら収縮する状態です。これには2種類の形態があります。

 

 

コンセントリック コントラクションコンセントリック コントラクション

  • 縮みながら収縮、主動筋が短くなりながら負荷抵抗よりも大きな力を発揮する筋収縮。
  • 重力や負荷に対抗して何か動きを得る時に生じる、正の収縮とも言う
  • 重たい物を持ち上げるときです。
エキセントリック コントラクションエキセントリック コントラクション

  • 伸ながら収縮する、拮抗筋1,5倍位の力が出ます。
  • 筋肉は大きな負荷によってゆっくりと引伸ばされながら力を発揮する。
  • 大きな重力や負荷抵抗をコントロールする時に生じ、負の収縮とも言う。
  • 重たいものをゆっくりと下に降ろすときなどです。

収縮-2収縮-2

主動筋

関節を動かすために主に働く筋肉です。

 

拮抗筋

関節をはさんで主動筋の反対方向にある筋肉、これが無いと関節が動いても元に戻せなくなる。

固定筋

関節の周囲にあります、そして筋肉が力を発揮する時にその周りをしっかりと固定したり、緩んで余分なエネルギーを逃がしたりします。

共同筋

主動筋と一緒に動いて働きを助けます、大きな力は発生しませんが微妙な動きのコントロールを助けます。

主動筋

写真を見て理解しましょう、いま手に持った重たいものを肘を曲げて持ち上げようとしています、力こぶの筋肉(上腕二等筋)が肘関節を屈曲させて物を持ち上げています。

上腕二等筋がメインに働きますから主動筋となります。

力こぶの反対側にある上腕三等筋が拮抗筋となります。

写真では写っていませんが肩の周りの筋肉群が固定して腕が力を発揮しやすくしています、固定筋。

上腕二等筋が真っ直ぐ上下運動が出来るようにその周りの小さな筋群(上腕筋・腕橈骨筋など)がスタビライザーの役目をします、共同筋。

これらの筋肉名は実際にある筋肉の名称ではなく、機能につけられた名称です。

 

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