大臀筋炎
圧迫骨折などで腰の骨が変形し腰が曲がった状態の姿勢では背中や臀筋部に強い負担がかかる。なぜなら前に倒れないようにバランスをとるため背中や臀筋部の筋肉が働いてバランスを保とうとするからである。
とりわけ、背中の筋肉が衰えてくると背筋を真っ直ぐに保つ働きの筋肉、脊柱起立筋群の筋力が衰えてきて臀部への負担はますます大きくなる。
前かがみの姿勢を長く続けていると脊柱起立筋の負担が増し、臀部、特に大臀筋の負担は大きくなる。結果、仙腸関節付近や股関節付近に炎症を引き起こす。
原因はオーバーワーク
大臀筋の痛みの場合、胸椎下部(胸椎12番、腰椎1番)付近との関係が深い。尿管結石や腰椎4、5番の疼痛も胸椎、及び大臀筋の関係が深い。
施術の方法としてはストレッチが有効、なぜならオーバーワークによる筋肉の異常収縮が原因だから。
大臀筋部分や股関節、脊柱を伸ばすストレッチ、ハムストリングもしっかりと伸ばしたい。


ストレッチの一例