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 ハムストリング・シンドローム

オーバーワークなど何らかの原因でハムストリングの疲労を起こし、筋肉の端の部分が炎症を起こして痛みを発する。坐骨神経の経路と同じ場所が痛んだり神経痛の症状を出すので坐骨神経痛と間違えやすい。

私の施術経験では坐骨神経痛で来院したが実は坐骨神経痛ではなくハムストリング・シンドロームであった事が良くある。

判別方法としては坐骨結節の部分に強力な筋縮があり押すと強く痛む。

普段から前屈=前かがみの姿勢(靴を履く、床にあるものを拾う姿勢)で腰〜臀部にかけて疼痛を持っている方で冬の時期や空気が乾燥しているときに無理な前屈をした時にハムストリングを痛めこの症状が出やすい。

ハムストリングと坐骨神経ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の筋肉と坐骨神経の経路を描いてみた。

ハムストリングの痛みは深部に強力な筋縮がありまた発生頻度も多い。深部に無理なく刺激を入れられる指針整体の最も得意とする症状といえる。

尚ハムストリングを解すさいには筋肉の筋繊維の進行方向を意識しておくと効果が出し易い。

 

 

指針整体での応用

ハムストリングスの起止部である、坐骨結節部は非常に奥深い部分です。そこに指を当てるのは難しいが、指針整体の基本を丁寧に守って当てると、そこに指が行く。指がそこに当たれば、あとは丁寧に施術を行うのみです。

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