首が腫れる
首というよりも、喉の付近が腫れる原因として多いのは、リンパ腺の腫れによるもので、身体の免疫機能が低下していることが主な原因と言われている。
口から身体に有害な異物が入ってきて、そのまま体内に取り入れてしまうことのないように、首の周りには、網の目のようにリンパ腺が張り巡らされている。
リンパ腺は、首の周りだけでなく、鎖骨や脇の下、あごの下、腹部、ソケイ部、ヒザの後ろにも存在します。
リンパ腺にしこりがある場合、安易に揉み解すことは避けたほうがいい。悪性腫瘍の場合、リンパ腺への転移は、全身への転移の目安とも考えられている。
危険な口呼吸。
よくリンパ節が腫れる人がいるが、普段から口がポカンと空いてないか。
口がポカンと空いていると、自然と鼻で呼吸をすることが出来なくなる。試してみると分かるが、口を空けると鼻呼吸は無意識には出来ない。
鼻呼吸が出来ないとどうなるか。 そもそも鼻で呼吸するメリットとは。
鼻で取り入れた空気は鼻空内で加湿されて取り入られるが、口ではそれが出来ない。
鼻で取り入れた空気は鼻空内で暖められて取り入れる。
鼻と喉の奥にある扁桃腺は免疫機能の最前線であり、異物が侵入したときに、いち早くそれを感知し、身体の深部に伝える役目がある。
鼻呼吸をきちんと行うことが出来るようにするには、口の周りの筋肉を鍛える必要がある。常に口がポカンと空いている人は、キシリトール系のガムを常に噛んであごを鍛えましょう。
首の回りが腫れて、その腫れた場所だけを治しても、対処療法であり、鼻呼吸が出来てないと再発を繰り返す。
東京大学医学部、西原克成先生の著書 赤ちゃんはいつ人間になるのかより引用。