肩こり
肩こりは一般的に下記の1〜7のサイクルにより起こると言われています。
1.長時間のデスクワークや悪い姿勢により筋肉にこり(緊張)ができる
2.筋肉のこり(緊張)が続くと、血管を圧迫して血流障害を引き起こす
3.血流障害は酸素の供給を妨げ、エネルギー源のブドウ糖の不完全燃焼を起こし、乳酸などの疲労物質を生み出す
4.血流障害のために疲労物質が洗い流されずに蓄積しやすくなる
5.乳酸などの疲労物質は、筋肉の神経を刺激するようになる
6.神経の刺激は脊髄から脳へ伝わり、大脳で痛みとして認識され痛みの感覚が生じる
7.痛みの感覚に伴って、筋肉内の神経が興奮するために、反射的に筋肉がさらに緊張して硬くなる
まとめると
「肩の筋肉が緊張することで、血液循環が悪くなり、 乳酸などの老廃物が筋肉の中に留まるために起こる」
ということになります。
肩こりにおける筋肉の緊張には段階があります。
(1)軽症 筋肉の緊張が軽い場合「こり」を感じます。
(2)中症 筋肉の緊張が強くなると「こり」が「痛み」に変わります。
(3)重症 筋肉の緊張がさらに強くなると緊張性頭痛を伴うようになります。
肩こりの巣窟 僧坊筋と三角筋

指針整体での応用
鉄板肩など、カチカチの肩こりなど、指針整体の最も得意とする分野です。先ずは腕をしっかりと行い、きちんと経絡に当てることです。5分程度の施術で肩はすっかり楽になります。
その後、全身を丁寧に見ていくことで揉み返しもなく、全身すっきりと軽くなれます。